2012年06月26日

色違いって不思議な気持ちになる

色違いの中から、一色だけ買って持って帰ると幸せ。

カラーバリエーションって、実はマーケティング的にも重要で
一色とか、欲しい色が1色だけだと
「買うか買わないか」の二択だけど、
カラーバリエーションの中で欲しい色が何色かあると
「どの色を買うか」という、どの選択肢を選んでも「買う」ってなってる。

最近は、カラバリの最低4色として
「黒/白/ピンク/青」ってなってる。
ソニーのワイヤレスイヤホン、お高かったんだけど、この4色展開でした。
この4色だと、欲しい色が2色以上ある事になる。
たいていの人が「黒/白」「白/ピンク」「ピンク/青」という
「どっちを買おうかな〜」って思うようになる。
私も「ピンク/青」で悩んだ結果、ピンクを買いました。

この記事を書こうとしたきっかけは、ティファールの電気ポット。
ピンク/青/ベージュの3色展開でした。
しかもどれも淡くて、大部分が白だけど、白+3色のどれかってなってる。
私は「女子力向上委員会(笑)」ひとり会員なので、ピンクを選ぶようにしてたらピンカー(何それ)になってしまった。
そして、実家にベージュがあった。
なんか自分の持ってるのと全くおんなじ形なのに色違いって、不思議な気分になった。

まるっこいもの。まるっこいかわいいマウス(女の子向け?)の色展開もかわいい。
これもピンクを持ってるんですが(…)店で、他の色を見る度、幸せな気分になる。
「持ってるよ〜。他の色もかわいいな。みんな買ってくれないかな。」という親近感溢れる具合。

posted by いりも at 15:05 | Comment(0) | 買い物
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