凄く上手い人の絵を見てると、
「こんな風に描けたらなあ。」
と思います。
それが進化して
「中学のときから真面目に絵を描いてれば、こんなに描けるようになったのかなあ。」
とふと思ってしまいました。
(驕り過ぎもいいところだけど…)
絵は努力すれば上手くなると、上手い人は口を揃えて言う。
絵にたいして努力できるというのは、才能だと思います。
努力を【続けられる】というのは、才能で、【向いて】います。
だから、【続けられなかった】私は、絵が【向いてなかった】し、才能がなかった。
今更いっぱい描いたらって思っても、いっぱい描きたいと思うほど絵に対して情熱が無いし、無理です。
仕事は『25過ぎると新しい事始めても極められない』と言います。
本当に好きな事を見つけたら、極めなくても、続けてたらいいと思うのですが、
私は、絵はもう、『趣味の断捨離』の対象に入ってしまってます。
たまに描きたいモチーフがあれば、一生懸命、下手なりに描きますが
無条件に「上達するために描く」というのは、もうやめます、できません。
ことに絵に対して執着があるだけに、この結論を出すのは苦しいです。
というか、まだ結論を飲み込んでなくて、どこかで、絵を諦めたくないと感じています。
何が言いたかったんだっけ…
「続けてたら」と言ってるところから、「続けてない」んだから、はなから向いてなかった。
っていうのが主題だったんだけど、横道それた。。
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