残念ながら料理ではなくて、本をデータ化する方の自炊です。
自炊って言葉、スラングだと思ってたけど、キンコーズのポスターに普通に「自炊できます!」ってあったから、一般用語として、意味が付加されたみたい。
scansnapというドキュメントスキャナを通販で買って、
昔コピー本のために買った裁断機で本を裁断して。
古くて値段のつかなかった漫画、
小学校の頃書きまくった漫画ノート、
永久保存版以外の同人誌 などを自炊しました。
分厚い本や、大きくて、自分の持ってるscansnapで取り込めないものは
キンコーズに持って行って、自炊してみた。
キンコーズ使うの初めてで、ちょっとどきどきした。
裁断はとっても綺麗にやってもらって、パソコンを借りてスキャン、自前のUSBメモリに保存。
裁断料一冊\100、パソコンレンタル\260くらいのコストでできる。
まーお菓子と比べちゃうと、お菓子何個買えるとか考えちゃうけど、
その本のスペースに毎月かかる家賃をなんとなく計算すると、思い立って自炊するのって、とてもアリだと思うのよ。
断捨離ついでに、自分の家のscansnapを売ってしまおうかと思ったけど
小さい本の自炊では役に立ってるし、結局キンコーズに出向くのもちょっと大変だから家で自炊できる術として、しばらく残しておこうと思う。
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